DX人材育成・経営マネジメントプログラム
DX導入の手法、技術を学ぶとともに、実際の事業運営における対応、課題の解決方法を身につけて頂きます。
本講座を受講する事で事業所の内部業務のDX化とそれを取り巻く経営管理が向上します。
人事労務環境におけるDX化とは
研修時間:60分
自社の人事労務管理を整理及び人事労務のIT化の流れを学びます。DXにより、自社の人事や労務管理の業務や仕組みを根本的に変革し、業務効率の向上や働きやすい環境づくり、戦略の構成と戦術の実践に繋げられる人材を育成します。これにより、データを活用した効率的な意思決定を目指します。
支援現場におけるDX化
研修時間:240分
デジタル技術を活用して介護業務やケアの仕組みを効率化し、現場スタッフの負担、課題の解決を目指す知識と技法を身につける。DX化による業務改善は、利用者へのサービスの質の向上につながる。介護現場におけるDX化として、ケア業務の効率化、電子カルテやケア記録のデジタル化、紙の記録を電子化、記録作業を簡略化、情報の共有、音声やタブレットの活用、 ケア記録を音声で入力する仕組みの導入、タブレットで業務を管理 、業務支援ツールの導入・運用改善、勤労怠管理システム、職員の勤務時間やシフトをデジタルでの管理などを学ぶ
生成AIへの対応
研修時間:120分
生成AIの基本について機能および可能性、リスクを学び、日頃の業務への導入をイメージする。自動入力機能等を駆使した会議の議事録作成の導入を実体験する。
経営改革と自社で行う
SNSマーケティング講習
研修時間:240分
経営におけるSNSの活用について学び、自社製品・サービスにおける認知拡大、顧客(利用者、利用者家族、関係機関)との関係構築、事業経営の安定・向上を目指すマーケティングについて学ぶ。Facebook、Instagram、Twitter(X )、LinkedIn、TikTokなど、さまざまなプラットフォームを学ぶことで最適なツールを導く。
講師:宮川 拓也
(介護現場におけるIT導入支援担当)
角本 充
(DX.AI.SNSの知識・技術指導担当)
研修費用:400,000円/人(税込)